ピアサポート・施策提言・要望活動・権利擁護活動と運動等についてお伝えします

【ポプラからの施策提言・要望活動と運動】      ポプラの広場に戻る
☆ 2019.06.28(金) 第42次きょうされん全国署名と国会請願のご報告 
 きょうされん全国署名国会請願の経過と結果のご報告

        詳細はこちら⇒PDFファイル
   
☆ 2017.10.25(水) ピアサポート研修が開催され、障害者権利条約について学びました。 
 平成29年度ピアサポート研修が開催され、障害者権利条約について学びました。

   @平成29年度ピアサポート研修が開催される ⇒詳細はこちらPDFファイル
   Aピアサポート研修 第一部 講演会 記録 ⇒詳細はこちらPDFファイル
   Bピアサポート研修 第二部 パネルディスカッション 記録 ⇒詳細はこちらPDFファイル
   Cアンケート集計 ⇒詳細はこちらPDFファイル

☆ 2016.07.27(水) 障害者入所施設で起こった悲惨な事件について
2016年7月26日 障害者入所施設で起こった悲惨な事件について
ポプラの会が会員・理事として共に運動しているきょうされんよりきょうされん常任委員会緊急声明です。
 ポプラの会も同じ気持ちと願いです。

        詳細はこちら⇒PDFファイル(94KB)


☆ 2016.06.18(土) 第39次きょうされん全国署名と国会請願のご報告
第39次きょうされん全国署名と国会請願のご報告 (2016年 6月 7日)
  ご協力、ありがとうございました。

        詳細はこちら⇒PDFファイル(365KB)


☆ 2016.06.02(木) 精神障がい者の状況・福祉医療給付に係る医療費等について
精神障がい者の状況・福祉医療給付に係る医療費等について
      (福祉医療給付制度の改善をすすめる会総会ミニ講演より)

        詳細はこちら⇒PDFファイル(615KB)


☆ 2016.02.26(土) 障がい福祉についての学習会開催される
場 所: NPO法人ポプラの会事務局
講 師: 諏訪 元久氏
      きょうされん長野支部事務局長
      社会福祉法人アルプス福祉会コムハウス施設長

        詳細はこちら⇒PDFファイル(454KB)


☆ 2015.09.26(土) 私たちも病院ではなく地域で暮らしたい9・26集会 in長野を共同開催しました
 集会の内容、様子をお伝えします。
第一部 DVD「やれば、できるさ」の上映
第二部 7名の方々によるリレートーク
第三部 長谷川利夫氏(杏林大学教授、病棟転換型居住形施設について考える会呼びかけ人代表)によるご講演


集会の最後に読み上げられたアピール文です。参加者一同で、精神科病棟転換型居住系施設への反対の意思と、障がいがある人もない人も安心して暮せる地域社会の実現への願いを確認し合いました。

☆ 2014.9.24(水) 精神科病棟転換型居住系施設問題 陳情・請願・記者会見のご報告
署名のお礼
長野県に陳情・請願及び記者会見を行いました。

        詳細はこちら⇒
☆ 2014.9.16(火) 精神科病棟転換型居住系施設問題のその後
署名活動のご報告と
  精神障がい者も病院ではなく地域で暮らしたい信州ネットワークの今後の活動
   〜9月中・県知事に陳情  9月24日・県議会への請願

        詳細はこちら⇒PDFファイル
☆ 2014.06.18(水) 病棟転換政策の基本的な問題点
皆さま

日頃より、大変お世話になっております。ポプラの会山本です。
現在、厚生労働省は、精神科病棟に長期入院している方・社会的入院されている方をに地域移行を進める方向から、精神科病床を、退院施設と名前を変え、そこに入院者を地域移行・退院させるという政策を進めようとしています。
大きな転換期と感じ、また同時に危機感ももっております。
5月29日に傍聴した厚生労働省の精神科病院長期入院者の地域移行に関する審議会は、当事者不在でした。
精神科病棟転換型居住系施設の問題で、私も入院経験を何度か経て、今の精神科病床問題は、更に精神障がい者が地域から隔離されていくことは、堪えがたいことであると感じております。
まさに甚大な人権問題です。
きょうされん常務理事藤井克徳氏の視点と、日比谷野音での集会、読売新聞の記事を添付します。
きょうされん事務局の川久保陽子様から送付いただきました。
拡げて頂ければ大変幸いです。

憲法を護る動きも大きくなり、超党派の議員も270名以上、集結したらり、憲法9条をノーベル平和賞に署名と共に提出し受理されたと聞いています。
私個人として、精神障がいをもつ当事者、支援者、家族の皆さんと、この問題に関して厚生労働省大臣に葉書を出す運動をしていこうと思います。

出来ることはわずかかもしれませんが、今、皆で踏ん張らないとと思っています。
6月26日日比谷野音での緊急集会も、私達も参加します。

蒸し暑い日々が続きますが、体調に留意して、息長く活動しようと思っております。
梅雨寒ということもありますので、皆さまもどうぞ、お体ご自愛ください。
先ずはお願いまで。
☆ 2013.12.1(日)12.2(月) 
  障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会(障全協)中央行動に参加して
 
 去る12月1日〜2日と、障全協の全国集会・中央行動に行って来ました。1日に代々木オリンピックセンターの集会室で講演を聴いた後、分科会で陳情・請願の練習をし、翌日2日に衆議院第二議員会館で国土交通省・厚生労働省に分かれて陳情して来ました。

 私は厚労省の方に参加したのですが、十数項目ある内の最初の2項目が所謂65歳問題(65歳で総合支援法から一割負担の有る一般の介護保険に切り替えられてしまう:7条規定)で、2時間の内の30分以上を費やしてしまい、一番最後の交通費割引の精神障がい者差別の是正・撤廃要求が時間オーバーしての陳情になってしまいました。

でも、北海道すみれ会のTさんの力強い請願に勇気付けられ、何とか私達がJR・私鉄とマイカー規制(道路交通法改正により、精神障がい者等の申告義務違反に対する罰則が強化されたこと)との板挟みになっている事を訴え、書類を渡す事が出来ました。担当の方は国交省に通達するだけでなく、直接JR等に通告してくれるとの事です。

その後、衆議院の国土交通委員会所属議員の事務室を回り、陳情して東京を後にしました。楽しくもあり、大変でもあった二日間でした。
                                (T.N)

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